工場・社屋への太陽光パネルの設置には2つの耐震基準があります。
1981年6月1日以降に建築認定申請を受けていること
最低限の基準として10kg/㎡以上の耐荷重があること
太陽光パネルの設置前にご相談ください
こんな
悩
みを解決します
屋上に太陽光パネルを設置したい
エレベーターを増設したい
今ある物件を耐震補強したい
法適合について詳しく知りたい
耐震診断・補強の見積が欲しい
耐震専門アドバイザーに相談したい
About Us
当社にできること
耐震診断
当社耐震専門アドバイザーが対応します
建物の地震への耐性を評価する診断。構造や基礎の強度を調査し、地震に対する安全性を判断します。
建築基準法適合状況調査に伴う耐震診断・耐震補強
ガイドライン調査
国土交通省が定めた「検査済証のない建築物に係る指定確認検査機関を活用した建築基準法適合状況調査のためのガイドライン」に基づいて、建築物の建築基準法への適合性を調査し、その結果を報告書として依頼者に交付します。
耐震補強
当社特許技術を用いて施工します
建物などの構造物に地震の揺れに対する耐性を向上させるための補強工事をします。
Earthquake Resistance Standards
太陽光パネルの設置に関する耐震基準について
1981年6月1日以降に建築認定申請を受けていること
太陽光パネルを屋上や屋根に設置する場合は、設置対象の建築物が1981年6月1日以降に建築認定申請を受けている必要があります。
大規模地震（震度6強から7程度）の地震力に対して倒壊・崩壊しないレベルの耐震基準が設けられています。
10kg/㎡以上の耐荷重があること
太陽光パネルを支えるための最低限の基準として、10kg/㎡以上の耐荷重が必要です。
太陽光パネルは、1平米あたり15kg程度の重量です。そのため、一般家庭用で必要とされる18〜30平米の太陽光パネルを屋根に設置すると270kg〜450kg程の負荷が屋根にかかります。
太陽光パネルはメーカーが設定する耐震基準に満たない建物には設置できません
太陽光パネルメーカーが設定する耐震基準を満たすためには「耐震診断」の上「耐震補強工事」が必要です。
通常の工法ですと耐震補強工事期間は工場や社屋の営業を止める必要があり、導入を希望される経営者様や現場責任者様は耐震補強工事を断念することがありすが当社の特許技術を用いることで事業を継続した状態での工事が可能です。
case study
工法ごとの施工事例
ブレ−ス工法、門型フレ−ム工法
ー 大規模工場への施工事例 ー
外付けブレ−ス工法
ー 研究棟への施工事例 ー
粘性耐震スタッド工法
ー 工場への施工事例 ー
マンサ−ド工法
ー 工場への施工事例 ー
about Us
当社について
千葉県船橋市の株式会社仲田一級構造設計事務所 です。
当社独自の耐震スタットを利用すれば既存構造を活かした補強提案が可能です。
当社は、首都圏エリアの東京、埼玉、神奈川、千葉のS造建築物の耐震補強、構造設計、擁壁に携わっています。
主要都市でのオフィスビルのうち1981年以前に建築された住宅は、現在の耐震基準と比べて耐震性の低いものが多いと言われています。地震による人命や資産などの被害を最小限に抑えるため、既に私たちが利⽤している建築物の耐震診断や最適な耐震補強をご提案します。
株式会社仲田一級構造設計事務所
〒274-0064 千葉県船橋市松が丘５丁目３１－９
TEL：047-461-0800
E-mail：info@nakada-kozo.com
営業時間：9:00～18:00
定休日：日曜日・祝日
アクセス：京葉高速線・船橋日大前駅又は北習志野駅
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