従来のブレース工法であれば、筋交い式の耐震構造の為、人が自由に通り抜け出来ません。
粘性耐震スタッドは、上下固定され伸縮自在の耐震スタッドになります。 鉄骨造ビルへの耐震補強に不都合なブレースを用いず既存許容耐力の向上を目的に補強が可能な耐震補強をご提案致します!
内装工事完了後
柱際の通路開口を確保したまま補強が可能な耐震補強工法です。
間柱を同一位置に最下階まで入れることで自由な補強が可能です。
工事完了後
柱間の既存通路を閉鎖せずに補強が可能で、入居したまま行える耐震補強工法です。